その時々の気持ち

私は人見知り。

 

だと言うと人は笑う。

 

それは人見知りとは言わないと。

 

私は人が恐い。

 

なんとなく

その人の奥側の開き具合が

分かったり

(自分もかなり

開いてないかもしれないが(笑))

 

自分を本当に出せる人かどうか

推し量ったり

 

そういうのを無意識にしてるのだろう。

 

少しずつ自分の事が分かるにつれ

人見知りというより

好きか、普通か、苦手な方か

という感覚で受け取るようになった。

 

もぉいい大人だ。

好きな人と付き合っていけばいい

そぉ思えるようにもなってきた。

 

私のような子なし主婦は

色んな煩わしさが無く

生きて行けるのが良いところだ。

 

無理に苦手な人と付き合わなくてもいい。

修行のように目の前に現れる…

てな事もあるかもしれないが

その時はその時。

 

そういう感覚の中でも

ある一定の期間は心地良い関係でも

変化する事もあると

会っていて気づいた。

 

そういう話をしていた相手だっただけに

不意を疲れて戸惑う私。

 

でも、それもありなのだろうと。

 

変化しない関係性もない。

 

そんな事にも縛られない

私の中のハートが

心地良いと思う人と

会って話しをして

これからも過ごしたい。